エンスーCARガイド ダイハツ・コペン(三樹書房) [Copen(Car)]
発売とほぼ同時に購入したにもかかわらず時間がなくて本棚直行で忘れられていた一冊。
2007年4月の発行ですから2年近く埋もれさせたことになります・・・
今更ですが、年が明けてふと目について(こういう出会いは大事にしたい)読んでみました。
<以下、発売社のコメントです>
発売以来5年が経過し、今なお人気の軽自動車ダイハツ・コペンの全貌。デビュー前の開発秘話やデザイン画の紹介や、発売直後からの仕様の変遷を、海外仕様も含めて掲載。またコペン専用の手作り工場の様子など多数収録。
140ページあまりの決して分厚くはない本ですが、中身はアツいです。
いわゆるチューニング情報や試乗インプレッションは全く無く、前半はカタログに沿ったコペンのアウトライン紹介なんですが、その辺はサラサラと流しておいて(おい!)KOPENからアルティメットエディションまでのコペン史というかモデル変遷や後半のコペンの設計、デザインに関わった人々のインタビューがとても興味深かったです。
私のように第一印象一目惚れでコペンに決めてしまった人にはコペンのバックボーンを知れて非常に面白い記事でした。
印象的だったのは
「あなたが手にしたそのコペンは、他の個体とはまったく違う、
あなただけのコペンなのである」
という言葉。
エキスパートセンターの記事の最後の言葉なんですが、
コペンをより好きになるというかなんというか、心に残る言葉でした。
2007年4月の発行ですから2年近く埋もれさせたことになります・・・
今更ですが、年が明けてふと目について(こういう出会いは大事にしたい)読んでみました。
<以下、発売社のコメントです>
発売以来5年が経過し、今なお人気の軽自動車ダイハツ・コペンの全貌。デビュー前の開発秘話やデザイン画の紹介や、発売直後からの仕様の変遷を、海外仕様も含めて掲載。またコペン専用の手作り工場の様子など多数収録。
140ページあまりの決して分厚くはない本ですが、中身はアツいです。
いわゆるチューニング情報や試乗インプレッションは全く無く、前半はカタログに沿ったコペンのアウトライン紹介なんですが、その辺はサラサラと流しておいて(おい!)KOPENからアルティメットエディションまでのコペン史というかモデル変遷や後半のコペンの設計、デザインに関わった人々のインタビューがとても興味深かったです。
私のように第一印象一目惚れでコペンに決めてしまった人にはコペンのバックボーンを知れて非常に面白い記事でした。
印象的だったのは
「あなたが手にしたそのコペンは、他の個体とはまったく違う、
あなただけのコペンなのである」
という言葉。
エキスパートセンターの記事の最後の言葉なんですが、
コペンをより好きになるというかなんというか、心に残る言葉でした。
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