「雨時々止む」

昨夜早く寝れた（息子が早く寝た）からか休日にも関わらず６時に目が覚めてしまった。
もう一度寝るつもりでトイレに行き、天気予報だけ見るつもりでなんとなくテレビをつけた。
ちょうど関西ローカルな天気予報が始まるところだった。
昨日はあきらめたコペンの洗車、今日こそどうだ？と意気込んでいた。

と、そこへ「大阪府　『雨時々止む』　」との見慣れないテロップ。
さらにアナウンサーから「大阪府の今日は『雨時々止む』でしょう」と聴きなれない予報が。

なんやねん、『時々止む』って？？
見ると降水確率は６時－12時90％、12時－18時60％という数字だけは見えた。

あまりに違和感満々なので、ちょっと調べてみることにした。
気象庁のホームページによれば、「時々」は現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が24時間のうち12時間未満のときに使う。
ということは、「雨時々止む」とは、「1日のうち12時間未満は雨が止んでいる」という意味になる。
「雨時々曇」とか「曇時々雨」は聞いたことがある気がする。これらと同じ状態じゃないの？
大体『時々止む』って・・・聞いたこと無いねん、今まで。
なんかしっくりこない朝でした。

で、コペン洗車は断念。
一日中降ったり止んだりの雨でした。。。