正月二日

昨日、今日と正月らしく奥さんと揃って着物を着ました。

昨年は息子が授乳期だったこともあって着物は着ませんでしたので、一昨年以来一年ぶりです。
着物を着るのは嫌いじゃないですが、正月以外に残念ながら袖を通す機会もなく、着るのにものすごく時間がかかってしまうのが残念ポイントです。

『もうすこし着る機会を増やしてスイスイ着れるようになろう、帯くらい本を見ないで結べるようになろう』って昨日今日は思ってますが・・・（苦笑）

日本文化に触れられる貴重な機会であることは確かなので着れる限り着てみたいと思います。
しかしそうなるとそろそろ息子の着物も必要だなぁ。。。

コストコ尼崎店

昨日は会員更新のハガキが来ていたので、以前より「一回行きたい」と言っいた私の妹を連れて尼崎のコストコへ行ってきました。
2003年オープンらしいのですが、なぜかウチのポルテのナビ（2006年データのハズ）には東京店と千葉店しか施設データが出てこないんですよね。
どうしてなんだか。

今回、大した買い物はないと思ってましたが、なんだかんだで結構いい額になってました・・・
ウチは多分コストコでは調味料の類をよく買うんですが、ボトルや容器の一つひとつが大きいので、同量単価は一般小売店より安くても支払いは少なくないっていうワナです（笑）

コストコにしてもIKEAにしてもそうなんですが、海外資本の大型店舗って何で一日いても飽きないんでしょう（笑）
そういう人って少なくないですよね？ただ単に店や商品のボリュームだけじゃないと思うんですけど。。。
店の作り方が上手いってことなのかなぁ～

たまごかけごはん「風」

家で朝ご飯を食べあぐねたのでコンビニでオニギリでも～と近くのファミリーマートに立ち寄ったところで発見！


「新発売」の文字がまぶしいおにぎりです。
たまにしか食べないので新しいのがあるとついついコワイもん見たさで（笑）手にしてしまいます。

味は…看板に偽りなし、確かに「たまごかけごはん」ではなく、たまごかけごはん「風」でした（笑）
もう一回食べるかなぁ・・・どうかな。。。

OAKLEY

ウチでは現在、夫婦揃ってサングラスはオークリーのHalfJacketを愛用中。
野球の小宮山投手やゴルフの宮里藍選手が使っていたモデルです。
大きな特徴の一つはレンズを交換できること。
用途によってクリアーからブラック、偏光などさまざまなレンズがラインナップされています。
もう一つの特徴が鼻やテンプルに当たる部分のラバーも交換可能であることです。

HalfJacketはスポーツサングラスですので顔のカーブに沿うように湾曲しているため、鼻が低くかったり、まつげが長い人はレンズが顔に当たりやすいことがあります。
そこで鼻パッドは標準仕様と別にアジアンノーズパッドという東洋人向け（鼻が低い人向け？）の少し大ぶりなものがあります。


左がアジアン仕様、右が標準仕様のノーズパッドです。

ウチでは私が標準仕様、奥さんがアジアンノーズパッドを使用中。（別に私の鼻が高いわけではなく、アジアンノーズパッドはちょっと当たりが痛いので）
息子が面白がってサングラスを弄り回してる間に実は奥さんのノーズパッドが片方無くなるという事態が・・・
そこでしばらく交換用に置いてあった標準仕様のノーズパッドを付けてたんですが、やはりバランスが悪いので今回、初めて交換用のノーズパッド＆イヤーソックを購入してみました。これにもいくつかカラーがラインナップされていますが、今回は今使っているのと同じ、ベタなブラックです。

我が家にとってこのキットの素晴らしい点は、１セットに標準仕様とアジア仕様の両方が入っていること。二人でそれぞれ使っていると１セットで２人分揃ってしまいます。
さっそく奥さんのはアジア仕様に、標準仕様は私の予備として保存されました。

私のはイヤーソックを息子に噛まれてギザギザになっていたので、ついでに交換しようとしましたが、なかなか難敵。
外すのは簡単でしたが、新品を挿し入れるのがキツくておいそれとは行きませんでした。
石鹸水のようなものを塗って潤滑させないと難しそうです。
今日は夕飯までの合間だったのでそこまでやる時間はなく断念。後日あらためて取り組みたいと思います。

初期投資は時々かけるだけのサングラスとしては決して安くなかったですが、長い目で見るといい買い物だったと思っています。

散髪

実に久々に髪を切りました。
ここ数週間、週末には散髪に行こうと思いつつ週末くらいゆっくり息子と遊ぼう、なんて殊勝なこと思ってたら風呂入る時に鏡見て「あ、また忘れてた」の繰り返しでした。

散髪屋で「横と後ろはバリカンで刈り上げて」って言ったら「いいんですか？」と聞き返されるくらい伸びてましたから（苦笑）
理髪店の醍醐味は顔剃りの爽快感だと思ってるんですが、今回剃ってくれたオジサンにシェービングクリーム塗りながら「眉の下は剃らないですね」って勝手に決められました。すかさず「いえ、お願いします」と言いましたが、そのくらい眉が薄いんでしょうね。
薄いことは気付いてましたが、いくら薄くても「どうしますか？」くらいにして欲しかった…

初冬の寒風から頭を守る髪が無くなったので風邪をひかないようにしないと（笑）

盗難

朝、出勤したら夏に結婚した同期の男に声をかけられました。
「時間あったらちょっと俺の原チャリ（解説：関西では原動機付き自転車のことを原付きチャリンコ、略して原チャリと言います）見て欲しいんやけど」と。
聞くと出勤前にスクーターに跨がったところで違和感を覚えたそうで。
１．フロントブレーキのレバーがスカスカ
２．ハンドルを真っ直ぐにしたらちょっとタイヤが右にキレている。
３．フロントタイヤの横にボルトが２本落ちている。
４．フロントのブレーキラインが外れてプラプラしている。

以上４点に気付いたとのこと。
職場は近いし時間もないから、と朝はリアブレーキのみで走ってきたそうです。
恐ろしいことを…と思いつつ見るとこのスクーターというのがヤマハのJOG。15年くらい前のスーパーＺだか何とかいうモデルで何とフロントはスクーターだてらにディスクブレーキ。確かにブレーキラインがプラプラしています。そしてキレイにディスク全周が見渡せることに違和感を感じます。そうです、キャリパーが無いのです！
これでは逆立ちしても直せません。
キャリパーの見本を見せようと職場の駐輪場を見渡しましたが、原付きはどれもドラムブレーキ…
ようやく見つけた先輩のホンダホーネットの前輪を指差して「コレが無いわ」と指摘できましたが最近はディスクブレーキの原付きが無いんですね。
果して部品があるのやら…「部品が無いから盗られたんかなぁ。でも他人のは盗るなよ～」と笑いながら修理は断念しました。

ハンドルが歪んでたのでてっきり車体盗難未遂だと考えてましたが違ったのかも。

全く難儀な世の中です。

紅葉狩

京都らしい京都へ紅葉狩りに行きたいという奥さんのリクエストで市内の寺社は人が多すぎるだろうと宇治へ行ってきました。
奈良から宇治川ラインと呼ばれる平等院まで続く川沿いの道をドライブしました。

ソコソコ人もいてちょうど良いくらいでした。
観光に行ってあまりに閑散としているのも逆に寂しいもんですから（笑）

ネットや天気予報ではちょうど見頃で来週には落葉との予想でしたがまだ青い葉も多かったです。

「京都らしい京都」にどこまで応えられたかわかりませんが、ゆったりと晩秋のひとときを過ごしました。

続きを読む（画像多し注意）

電車通勤中

今週、プロジェクトが一つ成功に終わったので今夜はチームで飲み会です。
そんなわけで久しぶりにコペンを置いて電車通勤してます。
普段なら起きる時間に家を出発しないといけないので大変です。
ここのところ飲み会と言えど寝坊して結局コペンで出勤→職場にコペン置き去りで飲み会→翌日休みなのに電車でコペンを取りに行く、が続きました。休み明けの朝、電車で行く方法もありますがそこで寝坊したら遅刻やん、と思うと取りに行っちゃうんです。小心者です。

30分早く出て15分遅く着く…やっぱりコペン通勤がいいなぁ

会心の一撃

ドラクエネタではありません。
今日はボージョレ・ヌーボー解禁日。

世間でも昔ほど大騒ぎすることはなくなりましたし、私自身ワイン愛好家でもないですが、なんだかんだ言って毎年飲んでる気がします。
今年は安さを取り上げるメディアが多いようですが、車中のラジオで『産地がぶどう栽培の天候に恵まれ50年に1度の出来具合』と聞きました。

これぞまさに会心の一撃じゃないですか！

毎年「今年は良い」みたいに聞く気もしますが（笑）
ワイン文化があまりない日本でワインを飲む良い機会です。話しのネタに飲んどきましょう

ただペットボトルで安く、って気軽さも悪くないですが直ちには受け入れられ難いかも…
ヨーロッパにはあるんでしょうか、ペットボトルワイン？

レインボーラムネ

奈良の隠れ銘菓『レインボーラムネ』ついに入手！
といっても知り合いのおばさんから実家経由の頂きものなんですが。
存在は知っていましたが、まだ口に入れてなかったんですよねぇ。



色がイロイロあって「レインボー」のようですがその大きさと球体フォルムが驚きです。直径は約18mm。
味はどの色も同じで、ほんのりピーチ味。酸味は弱く老若男女に受け入れられる絶妙さ。
中が空洞ではなくしっかり詰まってますので、口溶けを楽しめます。

聞くところでは作り手はおじさん一人。一日にいくらも作れないそうで希少性に拍車をかけているようです。
卸した先ではいい値段ですが、工場に出向くと「割れラムネ」扱いが１キロ500円（！）
この味でキロ500円は格安です。
ところがネット口コミか地域紙掲載で話題になり、ＴＶでも取り上げられたそうで、このラムネが予約しないと買えないシロモノ（ラムネを予約ですよ、『予約』！）になってしまい、最盛期には予約も一年待ちだったとか…（!!）

どうもおじさんが病に倒れられたりで製造中止になっていた時期もあったそうですが、最近は再開されている様子です。
このおこぼれに預かった幸いを大事に味わってみたいと思います。