スーパーカブ帰還

今日は朝から妹が車でパンク修理を終えたカブのタイヤを積んで私を迎えに来てくれました。
というのもタイヤを持って帰ったものの、私がバイク屋の開店時間中に帰宅することが難しいため、カブを早く使いたい妹が「バイク屋には私が持っていくから」と名乗り出てくれたのでした。。。

ハンドルは私が握ってまずは私の職場へ。
タイヤと私が車を降りて妹は自分の職場へ。

朝の始業までに駐輪場にて前輪はめ込み完了。走行可能状態に戻りました。

そして終業後、はるばる２２kmの道のりをカブでえっちらおっちら帰ってきました。
初めてじゃないですが、やっぱりカブを降りるとオシリが痛いです。ジンジンします。

そもそもこのカブとの出会いは学生時代。
同級生だった友達が「もう乗らんからいらん。３万円でどう？」と譲ってもらったものです。
このときは冬に譲り受け大阪でバイトが終わってから生駒山を越える（スーツ姿に手袋ナシ、完全に冬を、山をナメてました・・・）という荒業で、実家に着いたとき、手足はジンジンどころか全く感覚無い状態になっていました。

あれから１０年あまり・・・私なりに可愛がってきました。
まだあとしばらくは乗って行きたいと思います。